代表あいさつ

代表 古賀 尚子

 みなさん、こんにちは!コミュニコ代表の古賀です。
小学生の頃に縁あって「中国」に出会った私は、大学に入ってから中国語を習い始め、北京に留学に行きました。その後、私の中国語が人の役に立つことが何よりもの喜びと感じるようになり、「中国語で人と人を繋いでいくこと」が目標になりました。

 一方、大学では初等教育を専攻し、多くの子どもたちと関わる活動をしたり、英語ミュージカルのサークルで演劇活動を楽しむ中で、「言語および五感を使った表現教育」の大切さを実感しました。

 あれから約25年。私は社会の中で、いろんな役割の人間を生きてきましたが、学生時代の経験は、私を動かす原動力となり、それらがいつしか「人生のテーマ」となっていました。

 「中国語」と「表現教育」なんて、まったく関連性がないと思われるかもしれませんが、この2つを追求する道のりは、「グローバル社会を生き抜く人」に必要なマインドと基礎的スキルを追求する道のりであったことに気づきました。

 それを体現するため、2010年、「みんながコミュニケーションに自信を持ってニコニコになれるきっかけ」を提供する私塾「コミュニコ」を立ち上げました。

 コミュニコでは、コミュニケーションの目的は「さまざまな人たちと信頼関係を築くこと」とし、私たちはその力を「対人力」と呼んでいます。そして、それを総合的に向上させる場を提供することこそ、コミュニコの使命だと考えています。

 ビジネス社会はもちろん、私たちの生活におけるグローバル化が進む中、これからの時代においては、誰もが「異文化を持つ人たちとよりよい人間関係を築ける対人力」が必要になってきます。

 異文化というものを「自分とは異なる考えを持つ人や物事」と定義するならば、相手が外国人であろうと日本人であろうと、相手を受け入れ、自分の考えをさまざまな手段でうまく伝える力は、どんな社会にあっても重要な力であり、人と人が繋がっていくために必要な力です。ですから、使う言葉は日本語の場合もあるし、外国語の場合もあるのです。

 コミュニコでは、確かな対人力を身につけるために、大切なコミュニケーションツールとしての「ことば(母国語と外国語)」を徹底的に磨きます。

 その方法は、長年私が外国語を習得するための方法を模索し、また、幼児や児童の教育に関わってきた経験から生まれた「コミュニコメソッド」です。

 「ことば」を学ぶことは「こころ」を育むことでもあり、頭だけでなく「からだ」と「こころ」をいっぱい動かしながら身につけるものです。

 コミュニコは、まさにそれらを体得する場「ことば・からだ・こころ磨き処」です。

 みなさんが、コミュニコで身につけた対人力を社会の中で発揮し、「人と人を繋ぐ」大切な存在となり、常に斜め上を目指しながら、それぞれの道を笑顔で進んでいけるよう、私たちは「応援団」でありつづけたいと思っています。

 

コミュニコ 代表 古賀尚子

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